

Commentary
フリーチャチャ解説
(ハマチャチャ)
解説と名をつけていますが、タイトルが思いつかなかったので。。。
バレエやジャズ等を代表にダンスは年々変化していき文化として残るものだと思います。フリーチャチャ(ハマチャチャ)も当然年代によって違いがあります。新しいから良い古いから良いというものではなく、それぞれのSTYLEに良さがあると思います。
混同を避けるため、ここでご紹介するのは今現在のフリーチャチャです。
バリエーションの名称も同様に現在の呼び名で御紹介します。(例えば旧来ではペッツ→現在ではベンツ)
また「ここちょっと違う!」と思いましたらご連絡下さい。
フリーチャチャ(ハマチャチャ)とは
ベーシック(ベース)と呼ばれる8カウントのステップを中心に、バリエーションと呼ばれる様々なステップを組み合わせます。
ベーシックを踊りながら次に踊るバリエーションを口頭で打ち合わせ踊りの構成をしていくのが他のダンスと大きく違うところであり魅力です。
バリエーションの数は150以上と言われておりますが、この動画では基本である約50種のバリエーションを紹介しております。
何も表示されていないところがベーシックです。
テロップはそのバリーション名を表しております。

ベーシック(ベース)
-
入門編
バリエーション
バリエーション1
バリエーション2
バリエーション3
バリエーション4
バリエーション5
バリエーション6
バリエーション7
バリエーション8
バリエーション9
バリエーション10
バリエーション11
バリエーション12
フリーチャチャ(ハマチャチャ)の歴史
1968年頃に元町のディスコリバーサイドでルーキー氏、カタヤン氏、ハチ氏、内藤氏、小山氏の5人が発祥。
その後、70年代にLINDYをはじめ様々なディスコがOPENし、それぞれの店で個性が生まれフリーチャチャが進化していく。
この頃に横浜のフリーチャチャが特別なものとしハマチャチャという名で全国へ知られていく。。。